うさぎと仮面の少女の襲来
こんばんは、とわりです。
昨日はほんとうに悪夢でした。
現実が悪夢でした。
ちょっと無くしものを探していたら夜遅くなってしまって……
やばいやばいはやく帰らなきゃと思ったら……
廊下左から聞こえるハイヒールの靴音と少女の鼻歌
前方から聞こえるオルゴール……と少年の歌声
もう恐怖より先に冷静に「あ、死ぬわコレ」と思いました。
苦肉の策で機材の影に隠れて様子をうかがっていたら……
案の定メリーとスウィーティ。
見ている分には本当に可愛いですね。
夜中にこいつらが歩き回っているという異常性にはやくも慣れてきてしまったのは、
連日の悪夢のせいか……
結局、メリーとスウィーティが鉢合わせ。
そしたらなんと……
スウィーティが逃げていった
スウィーティって、メリーのことが苦手なのかな……?
それなら、メリーの衣装を着ていることが襲われない対策になるのでは?
今後、なにか夜中に調べなきゃいけないときとかに役立つかも……
あと、このときはじめて、スウィーティの歌を聞きました。
この前書いたけど、当時のスウィーティはオルゴールに合わせて歌っていたらしいですね。
じゃあ、あれは当時のスウィーティ?
今回の進展はこんな感じ。
相変わらず、なんで私が襲われるのかはわからないけど……
追記
あんまりスウィーティに関わりすぎないほうがいい、ってクロックさんに遠回しに怒られた。でも、なんで知ってたんだろう。
昨日の夢
うさぎだ。うさぎ、スウィーティだろうか。
わたしのあたまを撫でているけど、わたしは胸がいっぱいで苦しい。