黄昏殺人事件の理由
こんばんは、とわりです。
スウィーティが何かつぶやいている、というのはわかっていたので、
今日はそれを録音しようと、危険を承知で近づいてみました。
音源はこちら
ごめんね、スウィーティ。 pic.twitter.com/OA2yG6P6pc
— とわり (@Re_twilight_end) 2018年6月27日
一応文字に起こしたので書いておきます。
”
いやだよ……ぼくさびしいよ……
みんな帰らないで……ぼくとたのしい夢をみよう……
帰ったら、もう帰ったら来なくなっちゃうんでしょ……
大人になったらぼくとは遊んでくれないんだ……
帰らないで……帰らないでぇ……
ねぇ、見つけた
君を待っていたんだよ
君が望んだことを叶えてあげたいよ
君がとても悲しそうだったから
優しい夢を……ずっと……ここで……ぼくと……
”
あくまで憶測にすぎませんが、黄昏殺人事件は
大人になってもう来なくなる子供たち(高校生世代)への悲しみ
ずっと、子供たちに夢をみさせてあげたいという気持ち
の爆発で起きたんじゃないかな……
それが「スウィーティの中の人の意思」なのか「スウィーティの意思」なのか、
はたまたメリーランド全体に募った意思なのか、それはわかりません。
でも、この気持ちの爆発を起こした発端はきっと私。
私があの日、「これで最後かな」と言ったから。
大人になっても来ると約束したのに。
ここでずっと夢をみていたいと願ってしまったから。
そんなこと、決して許されないのに。
今回録音するのはとても怖かった。でも、それよりも、ただ……
ただ、悲しかった。
関係のない人を、彼氏をも殺人事件に巻き込んでしまったことも。
スウィーティを狂わせてしまったことも。
ごめんなさい。ごめんなさい。
誰に何を謝ればいいのかわからないのだけど。
昨日の夢
現実が悪夢に移り変わったからだろうか
夢の中はずっと穏やかだ スウィーティと遊んでいる
わたあめをもらった